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松本を出て、次はいよいよ穂高へ向かいます。


生まれ育った岐阜の田舎のような道をどんどん進んでいくと、視界に北アルプスが見えてきました。
道中は思ったよりも山道じゃなくて、普通の町のなかを進んだのですが、車のナビが目的地まであと○キロ~というところになって穂高川を越えると一気に「山」という雰囲気になり、田舎育ちの私はハイテンションというか、血が騒ぐというか、とにかく「来たよー来たよ~」とワクワク。
そして、くねくね曲がりくねった坂道を上っていくと、見えてきました!


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穂高養生園に、無事たどり着きました~~~

早速、荷物をおろして(何故か私はいつも荷物が多い。汗)チェックインを済ませて、ハーブティーを頂いていると、ああ…あの本の場所へ来たんだなぁと感慨深い。
落ち着いた畳6畳ほどの部屋に案内してもらって、一休み。

本日の予定は、17:30から晩ごはん。
20:00にヨガがあって、22:00に消灯。
Yさんとお風呂の順番を適当に決めて、とりあえず休みました。

愛知から長野、片道200キロあまりの道を運転したので疲れていましたが、エアコンのない空間(この部屋は西日が差して少し暑い)と、蝉の声のシャワーで私は全然眠れない。
持ってきた本を読んだりしてノンビリ過ごし、夕飯の前に付近を散策に出かけることにしました。


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夕方16時を過ぎると林の中の木陰は随分と空気が涼しくなり、目的地も決めないまま歩きだしたのですが、ひんやりした空気がとても気持ちいい。


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山肌に湧き水。
手を浸すと冷蔵庫で冷やしたように冷たい。


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小川に沿って歩いているので、ずっと水の音が聞こえている。
マイナスイオンを浴びている気分♪


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目の前は緑のトンネルで、まるで「千と千尋の神隠し」の冒頭に車で迷い混んだ山道みたい。
深い深い森はなんだか足がすくみそうになる。
何故かわからないけど小さい頃から。
昔から人間は自然を敬い、畏れてきたというし、本能的なものかしら?とか思っていると、突然に映画「ブレアウィッチ・プロジェクト」を思い出してしまった…。
(;゚д゚)ゴクリ…


お腹もすいてきたし、どこまでも歩きつづけてしまいそうなので、一旦養生園へ戻ることに。

途中、養生園の裏庭、ハーブガーデンを散策。

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数えきれない種類のハーブが植えられていました。
我が家の猫の額のような庭のハーブでさえ、水やりをするとすごく爽やかな香りになるから、これだけのハーブだといかほどかなぁ?


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これ、なんて言うハーブだったかなぁ。
養生園の晩ごはんにも朝ごはんにも使われていました。

オレンジの鮮やかな花は、夏っぽい。
凌霄花やサンダーソニア…


散策を終え暫くすると、お待ちかね!!の晩ごはん~~!

(ちなみに、私たちはごはんの合図が聞こえなくて、空きっ腹を抱えてまだかまだかと待っていた…orz)


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風の気持ちいいテラスに運んで、じっくりと味わう幸せ。
携帯のカメラで撮ったので、いまいち綺麗に撮れなかったのがザンネンだけど。
実物はほんと~~に美味しそう(というか、美味しい!)なのでした。

・酵素玄米ごはん
・トマトのスープ(ダシは使わず、切り干し大根と野菜やきのこ、味噌で味つけ)
・ひじきのサラダ
・野菜のソーセージ風(下に敷いてあるのは、あのオレンジの花のハーブの葉っぱ)
・ズッキーニの漬け物、しめじのお豆腐ソース(ヨーグルトみたいなのは、梅で味つけしたもの)
・インゲンとミョウガのごま和え(だったかなぁ?)
・漬け物三種類

養生園のお料理!!
思ったとおりに、丁寧に作られた自然の美味しさいっぱいの贅沢なお料理の数々です。
あんなにお腹すいていたのに、食べている途中からお腹がいっぱい。
一つ一つ丁寧にお料理の説明をしてくださったお料理家のやよいさんが、ごはんとスープのおかわりがあると仰ったのだけど、すごく食べたかったのだけど、お腹がこれ以上何も入らないってほどにイッパイなのです。
でも、美味しい物、身体に良いものしか胃に入っていないのですよね。

更に、デザート登場~

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黒ごまのタルト!!きなこのソースとクコの実つき。
甘みはメープルシロップを使い、なるべく砂糖を使わないようにされているそうです。

もう、死ぬほどお腹いっぱいなのに、食べずにはいられない。
動物性タンパクを使っていないせいか、つるりと食べてしまった。
この後しばらく満腹で苦しかったのだけど、例えばフレンチを食べた後に一日中重くて苦しい…という感じではなく、暫くするとすーっと消化してしまったのでした。

本当に、美味しくて美味しくて。
蝉の鳴く外のテラスで食べる養生園のごはんは、自然の恵みを身体いっぱい満たすものでした。
毎日食べたいね、と何度も言いあって、味わいました。
本当にご馳走様でした。


その後は、20:00のヨガに間に合うようにお風呂に入って、真っ暗なホールでヨガ。
夜のヨガということで、横になってするアーサナが多かったかな?
普段、スタジオや明るい室内でのヨガが殆どなので、旅先で全く知らない人々とするヨガはまた、いつもとは違って新鮮でした。

ヨガが終わると、各自部屋に帰って、22:00消灯。
その朝は5時起きで寝不足&旅の疲れがあるはずなのに、変に神経質なところのある私は、ほとんど眠ることができず、明かりもなくテレビもない長い夜を、うとうとと過ごしたのでした。

ふ~~~、早く朝よ、来い!

1日目おわり。

~つづく~

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